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人は水からできているなどのこと

 人は水からできている。

 飲料水のCMだったか。こんなフレーズがありました。

 だから、

 成人男性は日に2.5リッター、女子は2リッターの水分補給が必要なんだそうです。

 ちなみに水の喩えはブルース・リーの教えでもあります。

 さて、

 人は○○でできている。というフレーズ。

 いろいろ応用が利きます。

 人は元素(原子)でできている。

 というのは自然科学的な物言いですね。

 頭脳も内臓も骨も筋肉も、肉体は地球内の元素を元に形作られている考えるとこうなります。

 そしてこれは、地球内に存する他のナニカについても同様。

 となると、

 牛も鳥も、草花も、岩石も地球内の元素の組み合わせが違うだけで人間の仲間。となります。

 こう考えると、

 人は地球からできている。

 なんて言えます。

 同じように考えると、

 人は野菜でできている。

 人は愛情でできている。

 音楽好きな人は、

 人はミュージックでできている。

 なんて考えるかも。

 そして、ある人はこう考えるかもしれません。

 公的扶助で生活している人のことを

 あの人は税金でできている。

 そう思う人は、

 私たち納税者があの人たちを食わしてやっている。

 生きさしてやっている。

 

 そんな上から目線になっているかもしれません。

 私たちは、人を理解しようとするときに、

 自分たちの見方・視点をいろいろ変えて見ようとします。

 ※このことを操作的と言って、医療界では操作的診断として最近重要視されています。

 物事を分解・分析しないと、いきなり全体を理解することが難しいからです。

 物事を分解しないと理解できない。

 そういう

 私たちの理解の特性をよく知っておくことは重要です。

 そして、

 自分がどんな視点で相手を理解しているか、理解したことにしているか?

 どんな風に相手を分解して見ているか?

 それを知っていることも大事ですね。

 対人支援での見立ての大事さの記事でした。