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923.「青春デンデケデケデケ」

節句の兜を買いに再びまっちゃまちへ。人形屋の店員と営業勝負してきた。ナニワ流に「勉強」してもらうことを前提として、先に「勉強」した金額をきいて、そこからアレ引いてコレ足して、じゃあおいくら万円です。からの〜?と交渉したけど、ワザとらしく電卓叩きながら悩んだ末、微妙な値引き。絶対まだマージン乗ってると思って、ダメ元で対象外の特典陣羽織と店の入り口に置いてた豆鯉のぼりを強請ったら、「マジかよ」って顔されたけどサービスで付けてくれたので、手を打った。たぶんまだ余裕ある気がしたけど。「マジかよ」って顔演技クサかったけど。まあネットと比べれば全然安くなったからよしとする。

大林宣彦の凄さが(初めて)分かる「青春デンデケデケデケ」。1985年ダブリンが舞台の「シングストリート」。の和製版。更に20年前の1965年香川県観音寺市の高校生がベンチャーズのデケデケなるエレクトリックリベレイション(電気的啓示)を受けバンドを組む。ナレーションなど原作小説の引用も多いらしく、飛び出す言葉ひとつひとつが文学的。ベースがお寺の息子、ギターが魚屋の息子、ドラムが練り物屋の息子で、それぞれ家の事情も絡んで面白い。10代の浅野忠信が出ててめっちゃサワヤカ。